『なじむ習慣』を見つけ出せ

こんばんは、あまぬいです。

 

最近、訳あって健康に目覚めつつあります。

そんな中で驚くべき『気づき』を得たので、記事にしたいと思います。

 

 

・今回の記事で伝えたいこと

  1. 仕事は自分の人生の一部である
  2. 健康体って結構すごい
  3. 継続できる習慣と、できない習慣がある

 

 

・目次

1.健康に目覚めたきっかけ

2.健康重視の生活は『苦しくない』

3.継続できること、できないこと

4.まとめ 

 

 

 

 

1.健康に目覚めたきっかけ

 

健康を意識しはじめた理由は、

自分の(元気な)時間を確保するためです。

 

【健康重視の生活を送る】

 ↓

【仕事が捗る】

 ↓

【残業が減る】

 ↓

【時間の余裕が生まれる】

 ↓

【学びの機会が増える】

 

というロジックですね。

 

学びの機会を増やすことが大目標ですが、

仕事が捗るようにするのも、もう一つの大事な目標として掲げました。

 

というのも、

元々、自分はかなり仕事を適当にするタイプで、

真面目に仕事をしても給料は変わらないし、多少は手を抜いても良いかなー、

という思考をする人間でした。

 

 

「就業時間はサボって、残業代を貰う方がお得じゃん!」

これそのものでした。

 

 

しかし、ある日気づきました。

「仕事って、人生の一部じゃん・・・!」

 

つまり仕事を適当にこなすのは、

人生を適当に済ませているのと一緒なんですね。

 

「そんなこと誰でも知っている」と言われそうですが、

唐突に、これを実感をもって理解したのです。

 

 

そして、

「そんな生き方は余りにもったいない!」

と考えを改めるに至りました。

 

そんな更生の果て、

「集中して仕事に励める健康体を手に入れよう!」

と思い立ったあまぬいは、プチ健康志向の生活を送ることになったのです。

 

 

ちなみにやってる内容は

  • 睡眠時刻と睡眠時間を固定(0時~8時)
  • 睡眠3時間前からは食事をしない
  • 睡眠1時間前からはPCとスマホを見ない
  • コンビニ飯をできるだけ控える
  • 毎日5分の瞑想
  • 1日2リットルの水を飲む
  • 昼休みの間に10分ほど昼寝をする(「パワーナップ」で検索!)

 

という感じですね。

 

体感として十分な効果は出ていて、

仕事中にぼんやりとする時間が大幅に減りました。

 

 

 2.健康重視の生活は『苦しくない』

 

そんなこんなで、

ピリリと辛いスパイスのごとく、日々の生活に『健康重視』という刺激を加えました。

 

そんな健康重視の生活を続けるうちに、

驚くべきことに気がつきます。

 

なんと、継続していて全く苦しくないんです。

 

先ほど列挙したプチ健康活動の全てが無意識にこなせていました。

 

本当に驚きでした。

何故なら、自分は継続力に欠ける人種だからです。

 

これまでに

英語の勉強をはじめたり、

運動をはじめたり

ブログをはじめたり、

 

いろんな習慣を身につけようと試みましたが、

総じて上手くいきませんでした。

 

 

そんな自分がどうして健康生活は自然と続いているのか。

とても気になったので、分析してみることにしました。

 

 

3.継続できる習慣と、できない習慣

 

今回の健康生活が続いている理由は何なのでしょうか?

 

自分が思いついた要因をいくつか挙げてみます。

 

Ⅰ.そもそも楽
Ⅱ.「する」ではなく「しない」or「決める」
Ⅲ.結果が出るのが早い

 

 

 

Ⅰ.まず、健康のために実施している内容が「そもそも楽」という点が考えられます。

 

勉強や運動に比べれば、

「水をのむ」

「昼寝する」

なんてことは、圧倒的にカンタンです。

 

昼食後はだれでも眠たくなるので、

「昼は必ず寝るようにする」と決めておくと、本当にあっさり眠れます。

 

しかも、目覚めた後の午後はシャキっと仕事に取り組めるので、

まさに良いことづくしです。

 

 

Ⅱ.次の理由は「しない」or「決める」タイプの目標が多かった点です。

 

自分は新しく何かをはじめるのは苦手ですが、

今のズボラな習慣を修正していくというのは、意外と得意だったようです。

 

スマホを見る」「コンビニ飯を買う」

などは、どうしてもやりたい欲求ではなく、

無意識についついやってしまう習慣というだけなので、

意識してみれば、スムーズに止めることができたのでしょう。

 

 

Ⅲ.最後の理由は、結果が出るのが早いということ。

 

極端な話、健康を意識しはじめた次の日の時点で、

体の調子がすこぶる良かったのです。

 

自分の小さな行動の積み重ねが、翌日には実感として結果に表れる。

この即時性が、継続の要因となっているのは間違いないでしょう。

 

 

我慢が苦手、未来への投資も苦手。

そんな目先の利益にかぶりつく快楽主義者の自分にとって、

こんなに肌にあった習慣は他に無いかもしれません。

 

新しい挑戦が苦手な方は、

「何かを止めてみる」

「何かをやる時間を決めてみる」

などの方向性で、新しい習慣を身につける工夫をしてみると良いかもしれませんね!

 

 

まとめ

  • 健康習慣は楽チンで、「止める」or「決める」が中心
  • 挑戦が苦手な人こそ、とっつきやすい!
  • 自分の時間の質は大事にしましょう・・・

 

 

以上となります。

ご読了いただき、ありがとうございました。